令和2年度『技術講演会』の開催案内
当協会と地盤工学会北陸支部が共催しております技術講演会の詳細が決まりましたので下記のとおりご案内いたします。
令和元年台風19号による千曲川の被災について、千曲川堤防調査委員会委員長の大塚先生をお招きして、
被災状況や今後の堤防強化のあり方についてご講演頂きます。
また、後半の講演会では、石川県の地元企業が実施した北陸新幹線の調査ボーリングコア等を分析して、
小松平野における完新世の地形発達を検討した結果や新しい知見について、弘前大学の小岩先生にご講演頂きます。
なお、本年度の講演会は「ZOOMウェビナー」を活用したオンラインでの受講となります。
☆ 開催日時 令和2年10月23日(金) 13:30~17:00
☆ 会 場 WEB配信ツール「ZOOMウェビナー」を活用した配信
(会場での聴講はありません)
☆ 定 員 200名(ZOOM配信機能上、参加者を制限させて頂きます)※先着順
☆ 参加費等 無料
☆ そ の 他 当講演会は継続教育(CPD)の対象となります。
【技術講演会プログラム】
時 間・ 内 容・講 師
13:30~13:35 WEB配信に関する留意事項説明
13:35~13:40 開 会 の 挨 拶 穴田 文浩 (公社)地盤工学会北陸支部 支部長
13:40~15:10 「令和元年台風19号による千曲川の被災と堤防の強化」
(質疑応答含む) 大塚 悟 長岡技術科学大学環境社会基盤工学専攻 教授
15:10~15:25 ( 休 憩 )
15:25~16:55 「小松平野における完新世の地形発達の検討
(質疑応答含む) -北陸新幹線調査ボーリング資料の活用の試み-」
小岩 直人 弘前大学 教育学部 教授
16:55~17:00 閉 会 の 挨 拶 矢野 好二 (一社)石川県地質調査業協会 会長
■申込方法:別途、申し込みフォームからお申し込み下さい。
■申し込みフォームURL:https://forms.gle/6ooKNYDfSXpcA2Jt5
申し込みフォームは(公社)地盤工学会北陸支部と共有しています。申し込みの際は「参加申し込み区分」を
【石川県地質調査業協会から参加】として申し込みお願いします。参加費は無料です。
■問合せ先:一般社団法人 石川県地質調査業協会
〒920-0059 金沢市示野西7番地
TEL:076-267-3244 FAX:076-267-3271 E-mail:info@ishikawa-geo.or.jp
■申込締切:令和2年10月9日(金)
お申し込み後、「ZOOM」入室用のURL・ログインID・パスワード・配布資料をお知らせいたします.
(開催10日前頃にメールにてお知らせする予定です)。